安曇野 カフェウォールデン コーヒー豆のご説明
安曇野カフェウォールデン
 

カフェウォールデンの自家焙煎コーヒー豆の特徴

当店で販売している自家焙煎コーヒー豆について店主がご説明します。ブレンドへのこだわりや焙煎機の中ではじける豆との対話から見つけた豆の特徴をご覧下さい。


■オリジナルブレンドコーヒー

ブレンドコーヒーのネーミングの由来と味のイメージをご紹介します。
上高地ブレンド
カフェウォールデン 上高地ブレンドの特徴

上高地ブレンドの味のイメージ上高地を散策しているような上質な時間をイメージして作ったブレンドコーヒーです。さわやかな酸味の中に隠された上質な苦味。美しい梓川のほとりから穂高岳を仰ぎ見た時の感動をコーヒーで味わっていただけたらと思います。

安曇野ブレンド
カフェウォールデン 安曇野ブレンドの特徴

ウォールデンで一番売れているコーヒー豆です。安曇野に来たら安曇野ブレンドという方も多いのですが、とてもすっきりした味わいにファンが多いということのようです。一口飲むと口の中に安曇野の田園風景が広がる。そんなイメージのコーヒーです。

穂高ブレンド
カフェウォールデン 穂高ブレンドの特徴

北アルプスの穂高岳と安曇野の中心である穂高町では大分コーヒーのイメージが違ってきますね。 ウォールデンの穂高ブレンドは、穂高岳のような重厚なイメージのコーヒーです。重厚といっても元々がウォールデンのコーヒーは全てにおいて飲みやすく焙煎しているので、詳しく書けば、適度な酸味としっかりと口の中に味が残る存在感という感じでしょうか。

ウォールデンブレンド
カフェウォールデン ウォールデンブレンドの特徴

ウォールデンのオリジナルコーヒーの中では、どちらかというと複雑なブレンドが施されています。「ウォールデン」の著者ヘンリー.D.ソローが思索の生活を送ったように、思索的なイメージのコーヒーに仕上げました。複雑なブレンドのコーヒー豆なのですが、その味は「ウォールデン」を読み終わった後のような、さわやかな風合いのブレンドコーヒーです。


■ストレートコーヒー

ストレートコーヒーはその豆の持つ個性がストレートにでます。個性豊かな豆の特徴をご紹介します。
モカ
カフェウォールデンのモカ

モカというコーヒー豆は何種類かありますが、ウォールデンのモカは、上品な酸味を特徴にしたモカコーヒー豆です。もちろん本来のモカ風味も持ち合わせています。ただいわゆるモカ臭というモカ独特の強い風合いの臭みはおさえてあり、どちらかというとすっきりと飲みやすいモカです。

キリマンジャロ
カフェウォールデンのキリマンジャロ

上質な酸味という表現に尽きるコーヒー豆です。酸っぱいのではありません。とても上品でしかも味わえる酸味が香ってくるコーヒー豆です。
午前中の起きがけにキリマンジャロを飲むと、朝から幸福な気持ちになりますね。

グァテマラ
カフェウォールデンのグァテマラ

グァテマラは焙煎釜の中であばれる印象のあるコーヒー豆です。釜の中で、チャフと呼ばれるコーヒーに付いている皮がたくさんはがれるのでしょう。ストレートコーヒーとして人気は高くて、やわらかくて飲みやすいバランスのとれたコーヒーです。

コロンビア
カフェウォールデンのコロンビア

焙煎をしていると、ハッキリと大きな音で爆ぜるコーヒー豆です。コーヒー豆の品質が均一で安定している証拠ですね。 抽出して飲むとコーヒーが本来持っている苦味と酸味がほど良いバランスで味わえます。とても安定感のあるコーヒー豆です。

ブラジル
カフェウォールデンのブラジル

焙煎をしていると独特の甘い香りがしてくるコーヒー豆です。コーヒーも植物である以上天然の糖分があるのでしょうが、ブラジルを焙煎しているとそれを実感できます。抽出のしかたにもよりますが、苦味と甘みを持ち合わせたコーヒー豆ですね。

マンデリン
カフェウォールデンのマンデリン

生豆の状態ではかなり個性的な形状をしたコーヒー豆です。しかし、焙煎した後は豆が大きく爆ぜるので、コーヒー豆の中に内在されている味わいはとても深いのでしょう。ピリッとした切れのある苦味が特徴です。

ジャバロブスタ
カフェウォールデンのジャバロブスタ

ジャバはロブスタ種という種類のコーヒー豆です。苦味というよりも全く違う風合いを持った個性的なコーヒー豆です。ジャバだけを飲んでもとてもおいしいですね、たとえば疲れているときなどに。また、他のコーヒーの隠し味として自分だけのブレンドに少し混ぜると、いつもと違った味のコーヒーを楽しめます。

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